とうとう未知との遭遇か!?スピルバーグの『ET』にそっくりな切り株が発見される!これこそが「スピルバーグ映画=宇宙人との遭遇訓練説」の最大の裏付けだ!
これは冗談抜きにすごい発見のような気がする。落ち着いて事の次第を説明しよう。
それはスコットランドのスカイ島で発見された。あるホテルのオーナーが薪を切っていると、ある木のなかからETそっくりの顔が突然現れたのだ。驚いたそのオーナーはすぐさま家に電話をしてカメラを持って来させ、そして撮った一枚がこれだ!
▼ETそっくりの切り株▼
これを見て、ただの偶然じゃん、とか思った人はあまりにも思慮が浅すぎる。
映画ファンもといオカルト野郎には広く知られたことだが、実はスピルバーグが宇宙人(もしくは手先)であるというのは半ば事実といっても差し障りがないのだ。82年の『ET』や『未知との遭遇』、近年では『宇宙戦争』など、なぜ彼があれほどまでに宇宙人との遭遇をテーマにした作品を作り続けているのかというと、それはやがて訪れるファースト・コンタクトに向けて地球人を慣れさせるためだというのだ。
そういった背景を踏まえると、この切り株がただの偶然だとは思えなくなる。宇宙人からのなんらかのメッセージであるという可能性が非常に高いのだ。地球人少年エリオットとの友情によって故郷に帰ることができたETの顔を模していることからも、地球に敵対する異星人からのメッセージとは考え難い。しかし、これ以上書くと身に危険が及ぶ可能性もあるので止めにしよう。
とにかく近々世界をひっくり返すような大事件が起こるのではないか、となんとなく思うのだ。
有事に備えて、錆び付いたETモノマネを磨き直そうと思う。
参照記事:Mail Online